琵琶湖のヘビキャロで使うラインについて紹介します

ライン

釣りに大事なことって、

まずはどのポイントで釣りをするかのポイント。

 

次に大事なのが、

ライン!

 

それくらいにラインって超大事なんです。

すげー長い時間ヘビキャロをしていて、ラインブレイクとかキャストした瞬間にラインが切れちゃうとか悲しいじゃないですか。

 

そんなヘビキャロで使うライン。

今回はもはや琵琶湖のローカル的な釣りになっているヘビキャロのラインでどういったものを選べばいいのか解説していきます。

 

この記事では、

琵琶湖のヘビキャロでどのラインを選べばいいのか知りたい人にむけて書いています。

当サイトの管理人は琵琶湖のヘビキャロでフロロ14ポンドラインを使っています

僕はいろいろ使った結果、サンラインのベーシックFCの14ポンドを使用しています。

コスパに優れているから3回くらい釣りをしたら交換してつかっています。

 

ただ、ラインを使い分けるなら以下のことを参考にして自分なりのラインを決めるのがいいかもしれないですね。僕は結果としてフロロ14ポンドに落ち着いています。

琵琶湖のヘビキャロでは最低フロロ10ポンド以上

琵琶湖でヘビキャロをするなら最低でもフロロ10ポンド以上を使いたいところです。

 

琵琶湖って、50アップがよく釣れるフィールドなんです。

他のフィールドだったら50アップが釣れたらビビります。

でも、琵琶湖だと、

あー50アップかー。ぐらいな感じで感覚が麻痺してくれるんです。

それくらいに琵琶湖って50アップが当たり前に釣れちゃうんです。

 

そんな琵琶湖でやっぱりラインはなるべく太いものを選びたいんです。

飛距離と操作性重視はフロロ10ポンド〜12ポンド

ラインは細い方が操作性がよかったり飛距離が出やすかったりするんです。

ただ、ウィードだったりボトムをズル引く釣りがメインの琵琶湖のヘビキャロゲーム。

やっぱりラインが傷つきやすいんです。

 

細いラインは飛距離が出ますけど、その分ライン交換は頻繁です。

僕の感覚だとフロロ10ポンドだったら30分に1回くらいは結び変えますね。

安心を求めるならフロロ14ポンド以上

安心感を求めるならやっぱりフロロの14ポンド以上は欲しいところです。

ラインチェックをまめにするのが面倒。

デカバスをしっかりキャッチしたい。

 

そういった人はやっぱりフロロの14ポンド以上を選ぶのがマストかと。

ヘビキャロのライン選びに終わりはないです

ヘビキャロの釣りに限らず、バス釣りに正解はないです。

自分が使っていて、一番快適に使えて楽しいのが正解です。

 

なので、今回紹介したことがすべてじゃないし、

どれが正解とかもないということです。

 

いろいろ模索して落ち着いたラインを選ぶのがいいんじゃないでしょうか。

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