琵琶湖の西岸でわかりやすく流れと岬があるのが柳が崎です。
オールシーズン水の動きがあって、
ヘビキャロのウェーディングの釣りでぜひとも釣りたいヘビキャロポイントになっています。
ただし、釣り人が多いので釣り人のプレッシャーが苦手な人にはおすすめできないヘビキャロポイントです。
そんな柳が崎におけるヘビキャロのおかっぱりポイントを紹介していきます。
柳川河口周辺をヘビキャロで誘いたい
柳が崎でヘビキャロをしたい!
そんなときに真っ先に狙いたいのが柳川河口周辺です。
柳川からの小さな流れ込みによって、水の動きがあってベイトフィッシュがいる可能性もあるし、とにかく、そこらへんをエントリーポイントにして周辺をヘビキャロでガンガン誘っていきたいところです。
とくに柳川河口周辺はサンドバーになっていて、浅瀬になっています。
なので、朝夕マズメはヘビキャロのなかでもシャッドテール系のワームでスイミング的に誘うのが個人的にいいかと。
そして、日中の時間帯はより深場に投げ込んでブルフラットだったりサターンワームのようにじっくりみせてバスを誘う釣りなんかを展開していきたいところです。
ただし、柳が崎エリアって、釣り人が多いんです。
なので土日なんかは釣り人によるプレッシャーなんかも考慮して、サカマタシャッドのようなワームでリアクション的に誘う釣りも検討するとバスに近く可能性があがってくるかと。
まとめ
わかりやすい大きな岬と流れ込みがある柳が崎エリア。
ウェーダーを履いて1日がっつり粘ってヘビキャロの釣りをするというのもアリかもしれませんね。
特に朝とか夕方なんかはバスがシャローにあがってきやすいポイントなので、ヘビキャロ以外の釣りも視野に入れるといいかと。
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