バス釣りのベイトリールのスタンダードはなんですか?
そういわれたときに、赤紫色のスコーピオンを思い浮かべた人、
僕と友達になれますw
それぐらいに僕のなかでバス釣りの定番リールで、
この釣りのこのリグに最高!みたいな尖っているリールではなくて、
なんでもそつなくこなしくてれるリール。
それが僕のイメージするスコーピオンです。
そんなスコーピオンもマイクロモジュールギアが搭載されていて、
MGLスプールまでも搭載されているスコーピオンMGLがリリースされています。
いい時代ですね。
しかもスコーピオンmglって糸巻き量も豊富なんで、バス釣りの一軍から退いた後もソルトの釣りなんかに代用できちゃうのもいいなと思っちゃいます。
ということで、今回は19スコーピオンMGLはヘビキャロにどうなのか?飛距離は出るのか?について一緒に検討していきましょう。
ヘビキャロでも使っていきたい19スコーピオンMGLの糸巻き量
19スコーピオンMGLって、糸巻き量が琵琶湖のバス釣りにちょうどいいスペックをしているんです。
・16ポンド100メートル
・34ミリ径スプール
・8.5のエクストラハイギアのラインナップ
・自重が215g
バーサタイル性能が高い34ミリ径のMGLスプール。
そして、糸巻き量が16ポンド100メートル。
これはガッツリ琵琶湖のヘビキャロで使えちゃうスペックになっています。
学生時代の頃に釣具屋で憧れていたスコーピオン1000。
それがいろいろ進化して19スコーピオンMGLまできて、個人的にもこのリールはヘビキャロで使ってみたいな感じさせられるリールですね。
ちなみに19スコーピオンMGLは飛ばないの?と不安になる人もいると思いますが、ユーチューブ動画で見る限り、飛ばないというのは考えにくいかと。
まとめ
バス釣りの第一線でガンガン19スコーピオンMGLをヘビキャロなんかで使う。
そして、バス釣りの第一線から退いたらソルトの釣りでのんびり使う。
そんなリールのライフプランが19スコーピオンMGLにはある気がしますね。
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