ヘビキャロで使いたい22クラドdcと21スコーピオンdcを比較

ベイトリール

琵琶湖のヘビキャロをするときにワームとかラインとかロッドよりもベイトリールを一番大事という人もいるのではないでしょうか?

そんなベイトリールのなかでもdcブレーキをヘビキャロの釣りと相性がよくて購入を考えている人もいそうですよね。

いまではdcブレーキが搭載されているリールがアンタレスだったりメタ二ウムのほかにもラインナップされています。

その中でもヘビキャロで検討したいベイトリールが22クラドdcと21スコーピオンdc。

どちらのリールも最新のリールで最新のシマノの技術を体感してヘビキャロをしたい人は検討したいですよね。

22クラドdcは太めのラインでヘビキャロしたい人向け

22クラドdcの特徴は以下のとおりです。

・20ポンド100メートルという18アンタレスdcmdと同じラインキャパ

・スプール径が35ミリ

・XGモデルはハンドル1回転あたり93センチの巻取り量

普段から16ポンド以上のラインで1オンス越えのシンカーを使ってヘビキャロでボトムにゴリゴリ当てながら釣りをしている人なんかは22クラドdcはよさそうですよね。

21スコーピオンdcはヘビキャロ以外もしたい人向け

21スコーピオンdcの特徴は以下のとおりです。

・16ポンド100メートルと琵琶湖では定番のラインキャパ

・34ミリというバーサタイル性のあるスプール径

・XGモデルはハンドル1回転あたり91センチ

琵琶湖でヘビキャロ以外の釣りもガンガンする。

そして、ヘビキャロも12ポンドとかのラインをチョイスしている。

そんな人は21スコーピオンdcを検討したいですよね。

まとめ

ガチでヘビキャロをしている人はアンタレスシリーズを使っている人が多いですが、いきなりハイエンドリールを買うのに躊躇してしまう。

そんな人は22クラドdcとか21スコーピオンdcから様子を見てはどうでしょうか?

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