ワールドシャウラ。
学生時代の時よりも30代ぐらいになってくると欲しくなってくるんですよね。
なんでですかね。
そんなワールドシャウラのロッドでヘビキャロの釣りがしたいって人は結構いると思うんですよね。
ということで、
今回はシマノのワールドシャウラシリーズでヘビキャロに対応できるスペックのベイトロッドを紹介していきます。
ワールドシャウラでヘビキャロをするときに選びたいポイント
ちなみに今回ヘビキャロの釣りで使えるワールドシャウラのロッド選びで意識したポイントは以下のとおりです。
・ヘビキャロをするのに最低限の長さがあること
・1オンスほどのシンカーを扱えること
この2つを意識してロッドをチョイスしてみました。
ワールドシャウラ1703r-2
ワールドシャウラ1703r-2は7フィートで40gまで扱えるスペックのロッドになっています。
7フィートっていうレングスはヘビキャロで短くない?
そんなふうに思うかもしれませんが、無理をせずに7フィートぐらいがヘビキャロにちょうどいいんです。
1時間ぐらいしかヘビキャロの釣りをしないなら8フィートクラスがいいかもしれませんが、8フィートって結構疲れるんです。
7フィートだからこそ1日投げ続けられる。1日中ヘビキャロをするならワールドシャウラ1703r-2のような無理のないスペックがいいのではないでしょうか?!
個人的には3/4オンスぐらいの琵琶湖のヘビキャロでは軽めのシンカーにアンタレスdcなんかを組み合わせてシャローエリアをテンポ良くヘビキャロの釣りで使ったらおもしろそうなスペックです。
ワールドシャウラ17114r-2
俺は体力に自信がある!
そんな方はワールドシャウラ1703r-2よりもロングレングスなワールドシャウラ17114r-2もアリかと。
ちなみにワールドシャウラ1703r-2のルアーウエイトは40gまでですが、ワールドシャウラ17114r-2は80gまで扱えます。
ガチガチに重いシンカーにアンタレスdcを組み合わせて1日中ウェーディング!
それをやり通す自信がある人は、ワールドシャウラ1703r-2よりもワールドシャウラ17114r-2のほうがいいかと。ただ、ヘビキャロの釣りって結構しんどいので、ワールドシャウラ17114r-2を購入するまえに今あるタックルでヘビキャロの釣りをしてどれくらい疲れるのかチェックしてから購入したいところです。
まとめ
ワールドシャウラって、高い買い物です。
なので、買うのに一歩踏み出す必要が出てくるロッドです。
ですが、高い買い物って、案外道具を大事にしたり思い入れが強くなったりして結果的に、安いロッドを買うよりも満足することが多かったりします。
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