ヘビキャロって、バス釣りのなかでもタックルのチョイスによって釣りのしやすさだったり飛距離が大きく変わる釣りですよね。
だからこそ、ヘビキャロのロッドこそこだわりたい。
琵琶湖のおかっぱりはヘビキャロだけでいい。
そんな人もいると思うのですが、そうなるとやっぱりバーサタイル性能よりヘビキャロに向いているロッドを選びたいですよね。
シーバスでシーバスロッドを選ぶように。
ロックフィッシュでロックフィッシュロッドを選ぶように。
僕らはヘビキャロをガチでやりたいときはヘビキャロに向いているロッドを選びたいところですね。
ということで、個人的にバレーヒルのロッドがヘビキャロにいいのではないかと思っているので、いくつか紹介していきます。
BSDC-101XX 零彎
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な、長いっすね。
おそらくBSDC-101XX 零彎を持ってヘビキャロの釣りをしている人がいたらそんな会話になるかと。
それくらいに10フィートって、長いんです。
サーフのヒラメ釣りなんかで10フィートって普通です。
正直、サーフのヒラメ釣りの状況と琵琶湖の浜の釣りってシチュエーションが似ていますよね。
遠投して沖を探る。
10フィートと聞くと身構えますが、サーフのヒラメ釣りをしている人が10フィートのロッドなんかを普通に使っているので、バスでも問題ないのではないかと。
僕が最終的にガチでヘビキャロの釣りだけをしていくならBSDC-101XX 零彎をチョイスするかと。
まとめ
ヘビキャロの釣りって、遠投してボトムをズル引きするシンプルな釣りです。
そのなかでも遠投はヘビキャロの釣りのなかで重要な部分なので、なるべくロングロッドは選びたいところです。
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