ヘビキャロって、ガチでやりこむとアンタレスとかロングロッドとかを用意してお金がかかりますよね。
そうなるとラインとかシンカーをちょっと予算を抑えがちな思考になりますが、
実際はラインとシンカーとワームのチョイスも大事になってきます。
そのなかでもなんとなく選びがちなのがラインとシンカー。
とくにシンカーは釣り具屋でなんとなく選んでいるという人もいるのではないでしょうか?
シンカーを制するものはヘビキャロを制する。
いや、そんなことはないでしょうけど、それぐらいにシンカー選びをしたいところです。
そんな中でこれは!というものがリューギからリリースされています。
それがビーツTG。
ビーツTGはヘビキャロ用のシンカーに設計されていて、1コあたりの価格が高いw
だけど、それだけの価値があってガチでヘビキャロをやる人は一回は使ってみたいシンカーになっています。
アンタレスとか高いロッドとか持っている人はシンカーも高いの使いましょうよw
ということで、このビーツTGの何がすごいのか?
シンプルにシンカーにチューブがついていることです。これによってラインが傷つくのを防いでくれるように設計されています。ヘビキャロの釣りって案外シンカーによってラインが傷ついたりしがちなんですよね。
そのためマメにラインチェックをしなくちゃいけなかったりしますが、ビーツTGならそういったことも少しは防げるのではないかと。
リューギのビーツTGのインプレ情報
伊藤巧さんがビーツTGについてインプレしてくれているものがあったので紹介します。
ヘビキャロって琵琶湖のローカルな釣りなイメージがありますけど、いまはふつうにいろんなフィールドでも使われていますよね。
秋になると、21gツボチューブつけて、チビツインのヘビキャロを沖に遠投!!
2021年のタングステンモデル最終プロトはレイクフォークで立木の中でロストした28gを1個以外、未だロストZEROというリューギ ビーツTG。
日本帰ってくるとだいたい釣れないけど、8匹釣れたよ😂嬉しい! pic.twitter.com/GlOCwf3NLZ— Takumi Ito 伊藤巧 (@takumi_no_oheya) September 2, 2021
ヘビキャロおかっぱり、レンタルボート使用し、5日間におけるシンカーのロスト率を出す為に最終チェック。
ロスト0でした。
根掛かりの外し方のコツもありますが、それを差し置いても、圧倒的に回収率と、圧倒的にラインを傷付けない高性能チューブ素材。
その名もRYUGI「ツボチューブ」
嘘😂ビーツTG pic.twitter.com/eR7RVed3wp— Takumi Ito 伊藤巧 (@takumi_no_oheya) September 7, 2021
ツボチューブの最終サンプル😂
ツボチューブって名前にしたい!とお願いしましたが見事に却下され、正式名称は「ビーツTG」😃
根掛かりが、圧倒的に減るこのシンカー。ツボに刺さったチューブの長さを短くすれば感度重視。ノーマルなら根掛かり回避重視となります。
ツボパイセンお楽しみに! pic.twitter.com/3Ubyi23ARg— Takumi Ito 伊藤巧 (@takumi_no_oheya) June 16, 2021
1つあたりの価格が高いビーツTG。
ですが、琵琶湖の浜の釣りでは根がかりが少ないのでそこらへんはあまり気にしなくていいかと。
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