ロボ奥田こと奥田学さん。
そんな奥田さんといえばデビルスイマー、ブラックデュラゴン、アラバマリグなどなど。
さまざまなリグと使い方のイメージがありますが、
やっぱり個人的には、
陸王スピンかと!!
シマノの274Mは奥田さんの陸王のときの定番ロッドでしたが、そんな274Mのスペックをリニューアルした感じのロッドがバンタムシリーズから2022年にリリースされました。
それがバンタム274M+。
もうさ、ロッドのスペックだけをみただけでほしくなっちゃいますよねw
そんなライトキャロから軽めのヘビキャロでつかってみたいバンタム274M+のスペックとかインプレ情報について書いていきます。
バンタム274M+のスペック
シマノによるとバンタム274M+はMHクラスのリフトパワーがあってエキサイトトップが搭載されていて粘りブランクスが採用されているようです。さらにスパイラルXコアまで採用されているとのことです!
つまり、
いろんな技術がつまっているロッドということですw
個人的には粘りブランクスというワードにビビッときましたね。
やっぱり琵琶湖のバスって、サクッと釣りをしただけなのにサクッと50アップなんかが釣れちゃうフィールドです。そんなときにバンタム274M+のようなブランクスだったらアングラーとしても安心ではないかと。
ちなみにバンタム274M+は使えるルアーウエイトが5gから21gまで対応しているのでライトキャロとか軽めのヘビキャロで使ってみたいですよね。
またPEラインも1.5号まで対応しているとのことなので、個人的にはPEラインのタックルと組み合わせて軽めのライトキャロで使ってみたいですね。あとは真冬なんかの時期はフラッシュJとかデスアダーなんかのミドストなんかの釣りをしたりしてみたいですよね。
陸王スピンがベースというだけあって、おかっぱりで1本で釣り歩きたいという人はぜひともバンタム274M+をチェックしたいところですよね。
奥田学プロによるバンタム274M+のインプレ
奥田さんがわかりやすくバンタム274M+のインプレをしてくれています。
常にバス釣り業界の最先端を走っている奥田さんのバンタム274M+のインプレは説得力がありますよね。
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