18アンタレスDCMDとスティーズATWHLCどちらがヘビキャロで飛距離を出せるのか?

おそらくシマノとダイワのリールがある限り永遠に続くテーマ。

アンタレスシリーズとHLCシリーズどちらが飛距離が出るのか?

もっというと、

シマノとダイワどちらが飛距離が出るのか?

そういった答えが出ない疑問はずっと続くかと。

 

そんな中で当サイトの管理人がアンタレスとHLCシリーズでどちらが飛距離が出るのか考察してみました。

安定した飛距離を求めるなら18アンタレスDCMD

やっぱり安定した飛距離を求めるならDCブレーキが搭載されている18アンタレスDCMDではないでしょうか?

DCブレーキを使用したことがある人ならわかりますが、

どうやったらバックラッシュするの?!

ヘビキャロでDCブレーキを搭載してリールを使うとそういった感覚になるはずです。

 

ということで、安定してヘビキャロの釣り。

さらに飛距離を意識した釣りをするならアンタレスDCMDかと。

ただ、キャストのときの自分でキャストしている感はなくなりますよね。

なんというか、エレベーターにのって勝手に上の階に運んでくれる感じです。

いや、例えが微妙ですねw

でも、DCブレーキって、投げる人の技量の差が出にくいリールというのも意識したいところです。

玄人志向ならスティーズA TW HLC

DCブレーキとかかったるい。

自分の指でサミングしたほうが飛ぶ。

そんな自信がある人はスティーズATWHLCなんかのDCブレーキが搭載されていないモデルかと。

 

逆風の状況でも自分のサミングを信じてヘビキャロで飛距離を出す。

カッコいいと思いますよ。

それにヘビキャロって、そもそも使うシンカーが重いのでリールによって大きく飛距離が変わるというのは考えにくいです。

なので、どちらを選んだにせよヘビキャロの釣りはできるかと。

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