カルコンの見た目が最高に好き!
だけど、
スペック的に合わない!!
そんな人も多かったのではないでしょうか?!
ヘビキャロの釣りにカルコンを使いたいんだけど、ギア比がちょっと低いんだよなー。
そんな人も22カルカッタコンクエストXGの登場により、他のリールと対等に戦えるリールになっているのではないでしょうか?!
カルコン特有の巻き心地にエクストラハイギア。
いったいこれがどこまでヘビキャロの釣りを進化してくれるのでしょうか?!
さっそくシマノの22カルカッタコンクエストXGがヘビキャロにあうリールなのかチェックしていきましょう!
ヘビキャロにも対応できる22カルカッタコンクエストXGのスペック
22カルカッタコンクエストXGは琵琶湖のヘビキャロの釣りにも十分対応できるスペックをもっているリールになっています。
・糸巻き量・・・20ポンド100メートル
1オンス越えのシンカーに8フィート越えのロングロッドなんかだとガンガンに飛距離が出ますよね。
そんな釣りにも十分に対応できちゃう20ポンド100メートルのスペックをもっている22カルカッタコンクエストXG。
ヘビキャロをガンガンしている人ならわかりますが、ヘビキャロの釣りってラインが傷つきやすいから結構ラインを結び変えることが多いんです。だからある程度の余裕のあるラインキャパで釣りをしたいんですけど、そういったことにも22カルカッタコンクエストXGには対応できちゃう糸巻き量ですよね。
・ハンドル1回転あたりの糸巻き量が89センチのエクストラハイギア
22カルカッタコンクエストXGをヘビキャロで使いたいというユーザーのほとんどがこのエクストラハイギアが魅力的なのではないでしょうか?!
ヘビキャロですげー遠投して、着底と同時にリグがずれていることに気づく。そして、すぐに回収できる。そういったことがノーマルギアに比べてやりやすいのがエクストラハイギアの魅力ですよね。
・マグナムライトスプールIII
シマノのスプールといえばやはりマグナムライトスプールIII。
19アンタレスとか20メタニウムにも搭載されている軽快なスプールが22カルカッタコンクエストXGにも搭載されています。
軽快なキャストフィールを体感したい!
そんな人もチェックしておきたいリールですよね。
まとめ
カルコンBFSというベイトフィネスモデルがリリースされて、
22カルカッタコンクエストXGのエクストラハイギアがリリースされて、
もはや渓流からバスからシーバスからソルトからと、
ほとんどの釣りでカルコンで釣りができる時代になりましたね!
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