琵琶湖のヘビキャロゲームのベイトリールといえばアンタレスシリーズ。
これは琵琶湖でヘビキャロの釣りをしている人ならなんとなくイメージがあると思います。
ですが、
アンタレスシリーズって、どんどん細分化されていますよね。
バーサタイルに使える19アンタレスとかビックベイトメインのアンタレスDCMDとか。
ということで、今回は21アンタレスDCと18アンタレスDCMDのどっちがヘビキャロにいいのか比較して一緒に検討してみましょう。
21アンタレスDCと18アンタレスDCMDはラインキャパが違います
21アンタレスdcと18アンタレスDCMDではラインキャパが違ってくるんです。
具体的には、
21アンタレスDCは16ポンド100メートル
18アンタレスDCMDは16ポンド120メートル
ということで18アンタレスDCMDのほうが多くラインを巻けるんです。なので14ポンドなんかのフロロラインを巻いて80メートルぐらい遠投するならある程度余裕のある18アンタレスDCMDという選択は堅実かもしれませんね。
ギア比の違いは?
18アンタレスDCMDのギア比は7.8でハンドル1回転あたり93センチ巻くことができます。
一方で21アンタレスDCのXGのギア比は7.8でハンドル1回転あたり91センチ巻くことができます。
どちらもほぼ一緒な回収速度でわずかに18アンタレスDCMDのほうが早く回収できますね。
まとめ
18アンタレスDCMDにするか、21アンタレスDCにするか。
正直ヘビキャロの釣りに真剣な人ほど迷うと思います。
個人的にはラインキャパが豊富な18アンタレスDCMDをおすすめしたいところですけど、21アンタレスDCのほうが4年分最新なんです。4年ってかなりの月日ですよね。
そう考えるとやっぱりより最新の21アンタレスDCを選びたいかと。もし18アンタレスDCMDがリニューアルしたらソッコーで買いますけどねw
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