剛性でマグナムライトスプールが搭載されて、
いろんなアングラーから支持されていた初代18バンタムmgl。
そんなバンタムmglが2022年に22バンタムとしてリニューアルされています。
カルコンに搭載されているインフィニティードライブだったり、
20メタニウムに搭載されているマグナムライトスプールIIIだったり、
なんか各リールのいいとこ取りな感じな22バンタム。
2022年はステラがすごく注目されていますが、
実際に琵琶湖のアングラーが注目しているのは22バンタムではないでしょうか？！
で、
そんな22バンタムはヘビキャロにどうなのよ？
ということで22バンタムはヘビキャロにあうスペックなのかみていきましょう！
ヘビキャロで使ってみたい22バンタムのスペック
・琵琶湖アングラー定番の16ポンド100メートル
琵琶湖では個人的に定番だと思っている16ポンド100メートルの糸巻き量な22バンタム。
巻物の釣りからビックベイトの釣りまで対応できるラインキャパはやっぱり22バンタムのスペックっていいなって思いますよね。
ちなみに14ポンドでヘビキャロの釣りをするときには、22バンタムは14ポンド110メートルも巻くことができます。まあ、ヘビキャロの釣りを長時間釣りをするときに大体70メートルぐらい飛ばせばいいので、ヘビキャロに対応できるスペックですよね。
・マグナムライトスプールIII
マグナムライトスプールⅡって、すごい好評なスプールでしたよね。
そのマグナムライトスプールⅡを進化させているマグナムライトスプールIII。
１オンス未満のヘビキャロのなかでも軽めのシンカーで釣りをするときにこのスプールの良さを体感できそうです。
・コアソリッドボディー
やはりバンタムシリーズといえば剛性。
なぜ22バンタムは剛性が強い設計なのか？
それはコアソリッドボディー設計だからです。
ヘビキャロで重めのシンカーをフルキャスト。当然、リールにも負荷がかかるわけで、そんな負荷のかかる釣りに試すにはちょうどいいコアソリッドボディーですよね。
まとめ
ヘビキャロの釣りをメインで釣りをするならスペック的にアンタレスとかジリオンとかの選択になってきます。
ですが、
普段はバイブレーションだったり、デスアダー６インチのライトテキサスなんかの打ち物なんかのいわゆる普通の釣りをしていて、たまにヘビキャロの釣りをする。
そんな人は22バンタムが最適なスペックではないでしょうか？！
バーサタイルにいろんなルアーを扱うことができて、剛性がある。
琵琶湖の釣りはとくにフルキャストしてひたすら巻く的な感じになりがちなので、剛性のある22バンタムを選ぶことは堅実かと。
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