シマノのバーサタイルリールといえば、
20メタニウム。
20メタニウムはバーサタイルリールといわれているだけあって、軽めのリグからビックベイトまで使えちゃう長く使えるベイトリールです。
当然、琵琶湖のヘビキャロの釣りでも対応できます。
ですが、あくまで、
琵琶湖のヘビキャロに対応できるレベルです!
ということで、この記事では20メタニウムは琵琶湖のヘビキャロゲームで最適に使えるかどうかを紹介しています。
20メタニウムはガチでヘビキャロで使うにはラインキャパ的に不安
マイクロモジュールも搭載されていて、剛性もあって、バーサタイルな20メタニウム。
ですが、ヘビキャロゲームにおいてはラインキャパがちょっと不安です。
20メタニウムは、14ポンド100メートルなので、
遠投して根がかかりとか、ラインブレイクなんかしたら、ラインが足りなくなっちゃう心配があるんです。
なので、普段はバイブレーションとかスピナベなんかのノーマルな釣りをしている人が、たまにヘビキャロをしたりするときには使えますが、1オンス超えのシンカーをつけてガッツリ飛距離を出すヘビキャロの釣りにはしんどいかと。
まとめ
ライトキャロとヘビキャロの中間ぐらいのヘビキャロの釣りだったら20メタニウムは最適なリールかと。
ですが、1オンス超えなんかの重いシンカーをつかって飛距離を出してヘビキャロをする場合は、やっぱりアンタレスDCMDなんかのラインキャパのあるリールを選ぶのがマストになってくるかと。
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