バス釣りって、
シマノ派とダイワ派にわかれますよね。
ですが、その派閥には属さずに我が道を行く人たちがいますw
それがアブガルシア!!
僕もクリスマスプレゼントはじめてベイトリールを買ってもらった時はアブガルシアのシルバーマックスというリールでした。まだシマノとかダイワとかアブガルシアとかを知らなかった学生時代。
店員さんがおすすめしてくれたのがアブガルシアのベイトリールだったんです。
その店員さんいわく、
アブは安くて性能がいいですよ。そんな感じのことを言ってくれていた気がします。
そんな比較的他のメーカーよりも価格が良心的でカスタムもしやすいアブガルシアのベイトリール。
今回はそんなアブガルシアのベイトリールのなかでもヘビキャロに対応できるベイトリールを紹介していきます。
レボブラック10
ヘビキャロのリールって剛性が求められてきます。
なぜなら1オンスなんかの重いシンカーをガンガンに扱うから。
そんな剛性を意識したアブガルシアのベイトリールといえば、レボブラック10です。
琵琶湖といえばキムケンさん。
そんなキムケンさんがプロデュースした剛性重視のベイトリール。
キムケンさんはガイド業に雑誌の取材、そしてトーナメントとどう考えても釣行頻度がめちゃくちゃ多いはずです。
そんなキムケンさんがプロデュースしているレボブラック10。
僕らがたまにヘビキャロの釣りをするぐらいで壊れるとは思えません。
糸巻き量も16ポンド100メートルとラインキャパもヘビキャロの釣りに対応できているので、これから本格的ヘビキャロの釣りをやりこんでいきたい人は検討したいアブガルシアのベイトリールになっています。
レボアイク
アメリカのトーナメントで活躍しているマイクアイコネリプロのシグネチャーモデルになっています。
16ポンド115メートルとヘビキャロの釣りでかなり遠投して対応できるラインキャパ。
それでいて、ギア比8:1もラインナップされているので、
ヘビキャロのリグをすぐ回収したり、フッキングのときにすぐにラインスラックを回収してフッキングに持ち込むこともできちゃいます。
ちなみにレボブラック10の自重は235gなのに対して、
レボアイクは214g。
レボブラック10の自重が気になる人はレボアイクという選択もアリですよね。
まとめ
アブガルシアのベイトリールって、
やさしい価格帯で安心して使える性能ですよね。
そんなアブガルシアのベイトリールはカスタムして使い込んでいくとどんどん愛着湧いてくるリールかと。
シマノとかダイワじゃなくて我が道をいくアブガルシア。
その選択、
いいと思いますよ!
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