19アンタレス。
このベイトリールに批判的な人がいたら、その人はシマノが嫌いか、天邪鬼な人でしょうw
ということで今回は19アンタレスでヘビキャロってどうなのか?
そんな疑問について解説していこうと思います。
19アンタレスは飛距離の出るリールだからこそラインキャパが心配
19アンタレスでヘビキャロの釣りは余裕でできるし飛距離も出ます。
だからこそ心配したいラインキャパ。
飛ぶリールだからこそラインキャパは豊富にしたいものです。ですが、19アンタレスのラインキャパは14ポンド90メートルとヘビキャロだとちょっと足りない感じなんです。
1オンス超えのシンカーなんかで思いっきり遠投してブレイクの先を狙いたい。
そういった釣りで19アンタレスよりかは、ラインキャパのある21アンタレスDCMDとか18アンタレスDCMDのほうが安心感があります。
まとめ
初代アンタレスって、すげー飛距離が出るベイトリールでしたけど、じゃじゃ馬って言われていました。それはブレーキシステムがピーキーで釣り人を選ぶリールだったからです。
そんな影響もあってか、近年では使いやすくて飛距離の出るベイトリールが定番になっていますよね。それはアンタレスも同じ。
みんなが使って飛距離が出せる19アンタレス。だからこそラインキャパが少なめで34ミリスプール径という感じになったのではないでしょうか。
ちょっと話がそれましたが、ヘビキャロの釣りをサブ的に使う人だったり、そこまで重めのシンカーを使わないヘビキャロの釣りをする人にとっては19アンタレスはいいかと。
だけど、琵琶湖の浜でブレイクの先を狙う釣りにおいてはラインキャパの豊富なベイトリールを選ぶのが安心できますよね。
リンク
コメント