シマノのコスパがいいと言われているslxシリーズ。
そんなslxシリーズにもdcモデルがリリースされています。
それが、
SLXDC!
slxシリーズの最初のモデルであるslxmglはスプール径が32ミリと小口径モデルでしたが、
SLXDCはバーサタイル性能がある34ミリ径スプールということで幅広い釣りができるスプールが搭載されています。
そんなSLXDCはヘビキャロにどうなの?
SLXDCは飛ばないの?
そんな疑問を一緒に考えていきましょう。
ヘビキャロにはなんとか対応できるスペックのSLXDC
SLXDCはなんとかヘビキャロに対応できるスペックという感じです。
どちらかというとSLXDCはいろんな釣りをするなかで、
たまにヘビキャロをするスペックという感じです。
理由としては、
14ポンド90メートルの糸巻き量。
14ポンドを巻く人にはちょっと不安がある糸巻き量です。
だいたいヘビキャロって70から80メートルぐらい飛ばして釣りをしていきます。そこからライン交換をすると、ラインが足りなくなってくる可能性が出てきます。さらに、ライントラブルで糸を減らすということも考えると不安ですね。
ですが、10ポンドなんかの細めのラインで釣りをする人は十分なラインキャパを確保できるので問題ないです。
ただ、がっつりヘビキャロをするというならアンタレスとかジリオンという選択をしていきたいところです。
ちなみにSLXDCは飛ばないの?
そんな疑問を持つかたがいらっしゃいますが、
SLXDCのインプレをしているユーチューブ動画を見る限り、普通に飛ばないというのは考えいにくいかと。
まとめ
情報過多な時代といわれていますよね。
それは情報に限らず道具も同じこと。
魅力的なリールが毎年のようにリリースされて迷う人も増えてくるはずです。
いろんな情報がありますが、最終的にはスペックとかよりもデザインと本当に心の底から自分が納得できるリールを選ぶのがいいのではないでしょうか?!
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