17バスワンXT。
シマノのエントリーモデルといったらバスライズか17バスワンXTです。
エントリーモデルということで、
1万円代以下で購入できちゃう17バスワンXT。
そんな17バスワンXTはヘビキャロにどうなの?
そういう風に検討されている方もいると思うのでスペックとかをみて一緒に検討してみましょう。
糸巻き量がヘビキャロに最適な17バスワンXT
17バスワンXTのいいところ。
それは糸巻き量が16ポンド100メートルでヘビキャロの大遠投する釣りにも最適なスペックになっているところです。
ヘビキャロの釣りって、ベストなセッティングが出せるようになってくると80メートルはコンスタントに飛距離を出せるようになってきます。
さらに、ヘビキャロはラインの傷がつきやすくて、ラインを結び直したりするのである程度余裕のある糸巻き量を確保したいところです。
そういった条件をしっかりと満たしているのが17バスワンXTです。
さらに17バスワンXTはヘビキャロに最適な理由があります。
それはハイギアというスペック。
17バスワンXTはハンドル1回転あたり77センチという糸巻き量をもっているので、
ヘビキャロを回収しやすかったりとメリットがあります。
まあ、いろいろ書きましたけど、17バスワンXTはヘビキャロをするうえで特に不満のないスペックとなります。
ちなみに17バスワンXTの飛距離はどうなの?
そんな風に疑問をもっている人もいますが、ユーチューブで17バスワンXTをつかって飛距離を計測している人の動画をみればわかりますが、しっかりと17バスワンXTは飛距離を出せるリールになっています。
気になる人は一度ユーチューブで17バスワンXTの飛距離をチェックしたほうがいいかもしれませんね。
まとめ
これからバス釣りを本格的にはじめたくて、
特にヘビキャロの釣りをしてみたい!
そんな人は購入しやすいモデルである17バスワンXTからつかってみるのもいいかもしれないですね。
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