ジリオンシリーズ。
関東の人はあまり使っている人はイメージがないんですけど、
琵琶湖なんかの関西ではゴリゴリに使っていますよね。
そんなジリオンユーザーである当サイトの管理人。
ということで今回は、16ジリオンHLCのインプレをしていきたいと思います。
この記事では、
これから16ジリオンHLCを購入を検討している人にむけて書いています。
16ジリオンHLCはピーキーなのが楽しい
16ジリオンHLCって、
ピーキーなんです。
これが悪いかってそういうことじゃないんです。
釣り人を選ぶっていうことです。
すげーブレーキが緩くい分、ブレーキ調整をまめにして、
場合によっては自分の指をしてブレーキ調整をしていくベイトリールなんです。
例えるなら、
アンタレスDCなんかはリールがブレーキしてくれる
でも、
16ジリオンHLCは自分でブレーキをする。
極端にいうとそんな感じなんです。
16ジリオンHLCはヘビキャロの釣りが最高に楽しいです
ピーキーな16ジリオンHLCですが、ヘビキャロの釣りだけはピーキーじゃないんです。
なんというか、
16ジリオンHLCがいきいきしているんですよ。
ルアーウエイトが重い分、思いっきりスプールが回転する。
もともとピーキーな16ジリオンHLCは全速力で回転して飛距離を出してくれるんです。
僕は琵琶湖で釣りをしているなら一度は16ジリオンHLCを釣具屋で触ってもらいたいベイトリールの1つですね。
まとめ
16ジリオンHLCは琵琶湖の釣り人では定番かと。
これからヘビキャロの釣りをしてみたい。
dcブレーキとかじゃなくて自分でブレーキをしているという感覚がほしい。
そんな人は一度16ジリオンHLCのベイトリールをつかってみたいところです。
ちなみに2021年にはスティーズシリーズにもHLCモデルがリリースされましたね。
→スティーズA TW HLCのヘビキャロに関する記事はコチラ
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